2015年: #9 (1月) 〜


グルーポ・レヴェラシオン

フォルクローレ(南米の民族音楽)

K@ki (カーキー), アコースティックライヴ@Kitamoto#18 ゲスト

南米・アンデス地方の民族音楽を演奏するグループとして、1992年頃、高崎市を拠点に活動を開始。群馬県および関東近県の各種イベント等に多数参加。レヴェラシオンとは、スペイン語で「ぼんやりしたものが、だんだんとはっきりしてくる」の意味。

  • 福田勤一 <ビエントス~管楽器~>
  • 小池浩美 <パーカッション&ボーカル>
  • 吉澤秀行 <チャランゴ・ギター>

K@ki (カーキー)

フォークデュオ

K@ki (カーキー), アコースティックライヴ@Kitamoto#18 ゲスト

埼玉を拠点に都内各所でもライブ活動中。クラシックとフォークを融合させたオリジナルを中心とするシルクタッチのソフトフォークデュオ。


及川恒平

フォークシンガー

及川恒平, アコースティックライヴ@Kitamoto#17 ゲスト

‘67年 演劇活動開始。新宿ピットインにて別役実作品『カンガルー』作曲、出演。

‘68年 太田省吾主催「転形劇場」、流山児祥主催「演劇団」などの音楽担当。

‘69年 別役実『スパイ物語』にて小室等に遭遇。

    六文銭の団員として「雨が空から降れば」など歌唱。以降、フォークの世界に参加。

‘71年 第2回世界歌謡祭グランプリ作品「出発(たびだち)の歌」(上條恒彦と六文銭)作詞。

‘75から 岡本忠成のアニメーションの音楽、朗読を担当

‘77年 「銀河鉄道」の本田修二らと「ペーパーランド」結成。

 70年代後半から、江利チエミ、ちあきなおみ、和田アキ子、沢田研二など多数に曲提供。ドラマ主題曲、CMソングの制作開始、多くの作品を残している。

‘93年 再びライブ活動中心に戻る。

2000年代、小室等、四角佳子と「六文銭」母体のユニット結成。現在、こむろゆいを加え、「六文銭’09」として活動中。アコースティクユニット「ペーパーランド 」も再開。

‘13年 「北海歌謡團」を結成、ふるい日本の流行歌を歌ってもいる。

また、「うたとえ」として、音楽と映像の作品をHP上で発表中。


‘93年以降発表のCDアルバム

ソロ『みどりの蝉』『ルノアールの雲』『しずかなまつり』『引き潮』『地下書店』

グループ『はじまりはじまる』『おとのば』


橘 光顕

ギター弾き語り

アコースティックライヴ@Kitamoto ゲスト ギター弾き語り 橘光顕

福島県浪江町で音楽活動を行っていたが、震災により避難生活を余儀なくされる。6ヶ所目の避難所となる上尾シラコバト団地で「東日本大震災に咲く会 ひまわり」の代表を務めながら、音楽活動を再開。


なかまちひろし

洋楽ポップス、フォーク系弾き語りソロ

アコースティックライヴ@Kitamoto ゲスト 洋楽ポップス、フォーク系弾き語りソロ なかまちひろし

2人ユニットで音楽活動を始め、その後のソロを含めて20数年間、外人パブ(横浜本牧Seamen's Club, 恵比寿What the dickens!)、ライブハウス、有名デパート、ホテルイベント、横浜根岸ハイツ、レストラン、御殿場時之栖リゾート等で演奏活動900回以上。


信州鹿教湯温泉の鹿乃屋旅館音楽ホールでのライヴは20年以上継続中。


チェリーレーン

ピーター, ポール & マリー (PP&M) コピーバンド

アコースティックライヴ@Kitamoto ゲスト PP&M コピーバンド チェリーレーン

PP&Mファンクラブの仲間で結成され、2013年5月から本格的に始動。

 

「Cherry Lane」は「Puff」から採ったバンド名で、桜並木のように人々を元気づける存在になりたい。歌えば歌うほどに、本家PP&Mの歌の力に驚嘆し、ますます意欲が湧いてきてしまいます。

 

第6回きたもとアマチュアバンドフェスティバル出場。


THE DAX

カントリーバンド

アコースティックライヴ@Kitamoto ゲスト カントリーバンド THE DAX

THE DAXが正式名称の4人組です。

  • マーク松崎 (アコースティックギター, Vo)
  • キャシー秋池 (フラットマンドリン, Vo)
  • ナオ塚本 (ベース, Vo)
  • ピーター奥田 (バンジョー, Vo)

横文字で字面を見ると「THE」と「DAX」の大きさが同じでどちらが主役かわかりません。「まぁいいんじゃないの?」という感じのバンドの気風を表しているのかもしれません。

 

ですから「ダックス」でも「DAX」でもいいや、って思ってます。

 

すべてにおいて「テキトー」がモットーのダックスですが「やるときはやる」「やればできる」という側面もあわせ持ち、その辺のカオスでファジーな感じが、いかにもタコにも「ダックス」らしいところで、不思議と人気があるのです。

 

結成はもう20年近く前のことです。上尾のギター楽団「フレッツ I」のメンバーで結成しました。アタクシ、ピーター奥田の指導のもと、いろいろやっているうちにブルーグラスとカントリーとヒルビリーとマウンテンミュージック(全部アメリカの田舎音楽)をごちゃ混ぜにしたような、妙なサウンドになりましたが、これがまたいいんですよ。

 

曲の合間のしゃべりも変に面白くて、間違いなく三枚目的なキャラなのに「かっこいい」って言われたこともあるんです。まったく世の中わかりませんね。

 

もともと高石ともやとザ・ナターシャセブンの影響をだいぶ受けてまして、日本語の歌詞をつけた歌もたくさんやりますので、きっとご来場のお客様も楽しんでいただけると思います。

ピーター奥田記


グエン・タック&ホンベト

ベトナム民族音楽

ベトナム歌曲アンサンブル「グエン・タック&ホンベト」は、2008年に結成された8人構成の、日本で唯一のベトナム音楽バンドです。

 

在日ベトナム人女性、グエン・タックのボーカルを中心に、ベトナム音楽、主に民謡や、ベトナムの国民的シンガーソングライター、チン・コン・ソンの歌などを演奏します。「ホンベト」とは「ベトナムの魂」という意味です。

 

長い戦争の時代をくぐり抜けてきたベトナムの人々の思いを伝えたいと、ベトナム語と日本語で唄い、ベトナムの民族楽器も演奏します。


※ベトナムの民謡や歌謡は、日本の3~40年前の歌謡曲に近い雰囲気が有り、故郷や家族を大事にするベトナムの人々の思いや心が、どこか懐かしく、切ないメロディーは、日本人にも違和感なく入り込み、初めて聞く人も感動させてくれます。


※チン・コン・ソン

1968年ころ、日本のフォークソングブームの中、高石友也などによって紹介された「坊や大きくならないで」の作者。2003年には、天童よしみが紅白で「美しい昔」を唄いました。


(wikipediaより)

チン・コン・ソン (1939年2月28日 - 2001年4月1日) はベトナムの国民的作曲家(ソングライター)。グエン・ヴァン・カオやファム・ズイとともに現代ベトナム音楽家の大家として知られている。反戦歌を中心に600以上の歌を書き、「ベトナムのボブ・ディラン」とも呼ばれる。


鉄カブト

ブルーグラスバンド

アコースティックライヴ@Kitamoto ゲスト ブルーグラスバンド 鉄カブト

1975年に結成した、日本最古(に近い)ブルーグラスバンド。公式初ステージは同年11月に石神井公園で行われたフェスで、いきなり3位を受賞。

 

現在はマンドリン、バンジョー、ギター、ベース、フィドル(バイオリン)の5⼈編成。「リズム重視で気持ちイイ⾳楽しよう !」をモットーに都内ライブハウスで活躍中。


鎌田義人

クラシックギター奏者・講師

アコースティックライヴ@Kitamoto ゲスト クラシックギター奏者・講師 鎌田義人

フォークソング弾き語りでギターを始めるが、歌に挫折しクラシックギターに転向する。

 

音楽大学でギターを専攻。卒業後は音楽教室や市民サークル等で指導のかたわら、ソロ&アンサンブルコンサートを行う。


鎌田義人ギター教室のご案内

普段はアコースティックギターを弾いていても、クラシックギターのテクニックに「興味がある」「取り入れたい」と思っている方が少なからずいらっしゃると思います。また、アコースティックギタープレーヤーの演奏を見聴きしていると、中には無茶な弾き方をしてしまっている方を見かけることも多々あります。


クラシックギターでは、クラシック音楽だけを弾くわけではありません。すべてのギタープレーヤーに役立つ基礎テクニックを身につけることが出来るのです。私は生徒にそれぞれ自分の好きな音楽を目指してもらいたいと思っています。


アコースティックギターのフィンガーピッキングをマスターしたい方、クラシックギターの基礎レッスンを受けてみませんか?


鎌田義人ギター教室

上尾市緑丘2-6-13

TEL: 048-856-9610


よしだよしこ

シンガーソングライター

アコースティックライヴ@Kitamoto ゲスト シンガーソングライター よしだよしこ

フォークグループ「ピピ&コット」のメンバーとして、1972年にELECレコードよりデビュー。解散後はソロ活動を経て単身渡米、帰国後は音楽活動を停止していた。

 

1999年に活動を再開し、シンガーソングライターとしてソロライヴや、水越けいこ、丸山圭子のサポート・ギタリストとして、全国津々浦々、年間100回以上のステージに立っている。