及川恒平

フォークシンガー

及川恒平, アコースティックライヴ@Kitamoto#17 ゲスト

‘67年 演劇活動開始。新宿ピットインにて別役実作品『カンガルー』作曲、出演。

‘68年 太田省吾主催「転形劇場」、流山児祥主催「演劇団」などの音楽担当。

‘69年 別役実『スパイ物語』にて小室等に遭遇。

    六文銭の団員として「雨が空から降れば」など歌唱。以降、フォークの世界に参加。

‘71年 第2回世界歌謡祭グランプリ作品「出発(たびだち)の歌」(上條恒彦と六文銭)作詞。

‘75から 岡本忠成のアニメーションの音楽、朗読を担当

‘77年 「銀河鉄道」の本田修二らと「ペーパーランド」結成。

 70年代後半から、江利チエミ、ちあきなおみ、和田アキ子、沢田研二など多数に曲提供。ドラマ主題曲、CMソングの制作開始、多くの作品を残している。

‘93年 再びライブ活動中心に戻る。

2000年代、小室等、四角佳子と「六文銭」母体のユニット結成。現在、こむろゆいを加え、「六文銭’09」として活動中。アコースティクユニット「ペーパーランド 」も再開。

‘13年 「北海歌謡團」を結成、ふるい日本の流行歌を歌ってもいる。

また、「うたとえ」として、音楽と映像の作品をHP上で発表中。


‘93年以降発表のCDアルバム

ソロ『みどりの蝉』『ルノアールの雲』『しずかなまつり』『引き潮』『地下書店』

グループ『はじまりはじまる』『おとのば』